三つ子の魂、百まで
(みつごのたましいひゃくまで)
子供のころの性格は大人になっても変わらない。

身から出た錆
(みからでたさび)
自分がよくないことをした結果、自分が苦しむことのたとえ。

水に流す
(みずにながす)
過去にあったことを、全てなかったこととすること。

水の泡
(みずのあわ)
努力や苦労が全て無駄になること。

三日天下
(みっかてんか)
権力や地位を得た期間のきわめて短いことをいう。

三日坊主
(みっかぼうず)
非常に飽きやすくて、長続きしないこと。

身も蓋もない
(みもふたもない)
率直すぎて話の続けようがないこと。

身を粉にする
(みをこにする)
苦労をいとわずに働くこと。

水を差す
(みずをさす)
うまくいっていることに横から邪魔立てすること。

水を得た魚のよう
(みずをえたうおのよう)
自分に合った活躍の場を得て生き生きとしている様子をいう。

水と油
(みずとあぶら)
二つのものがしっくりと調和しないこと。

右の耳から左の耳
(みぎのみみからひだりのみみ)
人の話をまじめに聞いていないこと。聞いた事が少しも頭に残らないことにいう。


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