餅は餅屋
(もちはもちや)
簡単につけそうなもちも、餅屋が一番上手なように、何でも専門家にまかせるのがよい。

桃栗三年柿八年
(ももくりさんねんかきはちねん)
何事も、成就するまでに相応の年月が掛かること。

元の木阿弥
(もとのもくあみ)
いったんよくなったものが、再びもとの状態に戻ること。

諸刃の剣
(もろはのつるぎ)
一方では役に立つが、他方では害を与えるというたとえ。

元の鞘に納まる
(もとのさやにおさまる)
仲たがいしていた人たちが元の関係に戻ること。

物は考えよう
(ものはかんがえよう)
物事は考え方しだいで、よくも悪くも受け取ることができる。


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