★も
餅は餅屋
(もちはもちや)
簡単につけそうなもちも、餅屋が一番上手なように、何でも専門家にまかせるのがよい。
桃栗三年柿八年
(ももくりさんねんかきはちねん)
何事も、成就するまでに相応の年月が掛かること。
元の木阿弥
(もとのもくあみ)
いったんよくなったものが、再びもとの状態に戻ること。
諸刃の剣
(もろはのつるぎ)
一方では役に立つが、他方では害を与えるというたとえ。
元の鞘に納まる
(もとのさやにおさまる)
仲たがいしていた人たちが元の関係に戻ること。
物は考えよう
(ものはかんがえよう)
物事は考え方しだいで、よくも悪くも受け取ることができる。
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