楽あれば苦あり
(らくあればくあり)
人生には、楽しいこと苦しいことの両方がある。

埒が明かない
(らちがあかない)
事態が進展しない。決着がつかないこと。

来年の事を言えば鬼が笑う
(らいねんのことをいえばおにがわらう)
明日何が起こるかわからないのに、来年のことなどわかるはずはないということ。

楽は苦の種苦は楽の種
(らくはくのたねくはらくのたね)
今の苦労は、将来の楽につながるのだから耐え忍ばなければいけないということ。

洛陽の紙価貴し
(らくようのしかたかし)
著書が持てはやされ、よく売れることのたとえ。


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