過ぎたるは猶及ばざるが如し
(すぎたるはなおおよばざるがごとし)
やりすぎてしまうのは、たりないのと同じで、何事もほどほどにという意味。

好きこそものの上手なれ
(すきこそもののじょうずなれ)
好きだからこそ上手になるし、上手になるからこそ好きになる。

雀の涙
(すずめのなみだ)
非常に少ないことのたとえ。

捨てる神あれば拾う神あり
(すてるかみあればひろうかみあり)
世の中はさまざまだから、くよくよして生きていく必要はないということ。

住めば都
(すめばみやこ)
どんな寂しい田舎や不便な所でも、住み慣れれば住み良くなって、離れ難いものだということ。

雀百まで踊り忘れず
(すずめひゃくまでおどりわすれず)
幼い時に身に付いた習慣は、年を取っても直らないということ。


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