弱り目に祟り目
(よわりめにたたりめ)
困ったことが重なること。

寄らば大樹の陰
(よらばたいじゅのこかげ)
身を寄せるならば、大木の下が安全である。同じ頼るならば、勢力のある人の方がよいということ。

横槍を入れる
(よこやりをいれる)
会話に第三者が横から口出しすること。

欲に目が眩む
(よくにめがくらむ)
欲望のために、正常の判断力を失なって判断を誤まること。

宵っ張りの朝寝坊
(よいっぱりのあさねぼう)
夜遅くまで起きていて、朝寝坊する人のこと。


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